社労士は女性向きの仕事!?
むしろ女性にこそ、開業社労士として活躍してほしいです。
社会保険労務士の試験に合格している人の約35%は女性受験者です。司法書士や公認会計士、行政書士など、いわゆる難関資格のなかで、「合格者35%という女性比率の高さ」は、社労士の資格のみに見られる特有さです。
それでもまだ男性の合格者の方が多いいわけですが、管理人は、「社会保険労務士の仕事は女性にも大いに向いている仕事です」と言いたいと思います。そしてその理由はやはり「社会保険労務士は人(労働者)のケアをするデリケートな仕事だから」なのだとも思っています。
前置きとして、「勤務社労士は安定した働き方ができるから」ということも、社労士試験の女性人気を高めている理由のひとつでしょう。
最近は多くの企業に育児休暇制度が導入されていて、出産をしてもその後会社に復帰する女性社員は増えています。しかしきびしいお話ですが、企業はやはりどこでも実力の世界です。出産・育児期間というブランクが、多くの女性(ママ)に、転職よぎなくさせている現実は多々あります。
でも社会保険労務士は、社会保障制度と人事労務分野の、日本で唯一の国家資格者です。そのキャリアを定年まで自分の会社で発揮してほしいと考えている企業はたくさんあります。女性にとって勤務社労士という働き方は、本当に安定していると思います。
では女性開業社労士ですと、女性の強味をどのように活かせるのでしょうか?
ひとつに「女性だから相談しやすい」という思いが、
また「女性は、人間関係のデリケートな面とも真摯に向き合ってくれる」という期待があるように思います。
最近は女性の経営者も増えてきました。それでも日本の中小企業の経営者の大多数は男性です。
ここでポイントなのは、男の経営者には、男性社員のモノの考え方はよく分かるけれど、女性社員の志向については、ホントのところはっきりとは掴めないということ。まして社長の年齢が40代~50代、一方女性社員は20代・30代の社員が中心となればなお更です。
ここには、経営者は毎年必ず一つ歳を重ねるけれど、会社は常に若返りを必要としている、などの問題もあります。
そのような男性社長が、自社の業務管理について改善を考える場合、社労士は男性でも構わないのですが、できれば女性の方が有難いということが多々あります。
女性の社労士なら女性目線で考えてくれますし、相談もしやすいからです。
また人事労務上のことで何か問題が発生した場合に、その人の相談相手になりやすのも女性の方だと思います。デリケートな問題ですから深くは話しませんが、女性のみなさんならわかっていただけますよね。
社会保険労務士の試験に合格したのであれば、女性は、開業社労士としても十分活躍できます。そのことをお伝えしたくて、このページを付け加えました。
合格率は全国平均の1.42倍!仕事で忙しい方のための通信講座情報→
http://sharoushi-tsusin.com/